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タイトル
  • ja 脾梗塞を合併し、ランダム皮膚生検が診断に有用であったAsian variant of intravascular large B-cell lymphoma(AIVL)の1例
作成者
    • 大和田, 紗恵
    • 佐藤, 修司
    • 山川, 司
    • 谷元, 博
    • 伊早坂, 舞
    • 小野寺, 馨
    • 清水, 晴夫
    • 小西, 康宏
    • 今, 信一郎
    • 金戸, 宏行
主題
  • Other ja 血管内大細胞型B細胞リンパ腫(IVL)
  • Other ja ランダム皮膚生検
  • Other ja 脾梗塞
内容注記
  • Abstract 症例は70代、男性。急性胆嚢炎の治療のため当科入院中、LDH と可溶性IL-2 レセプターの上昇を認めていた。退院後も上昇傾向にあり、全身倦怠感の増強を認めたことから再入院となった。入院時LDH 1340 U/L、可溶性IL-2レセプター2461 U/mLであり、CTでは腫大リンパ節は指摘できないが、脾腫および脾梗塞の所見を認めた。不明熱が持続し、Intravascular lymphomaを強く疑ったが、骨髄穿刺検査では確定診断に至らなかったため、ランダム皮膚生検を施行したところ、すべての検体でCD 20 陽性の大型異型Bリンパ球が皮下の血管内に認められ、Asian variant of intravascular B-cell lymphoma(AIVL)と診断された。R-THP-COP 療法を開始した結果、速やかに全身状態の改善を認めた。AIVLの診断には生検で腫瘍細胞の血管内浸潤を証明することが必須であるが、本症例のように全身状態不良の症例に対しては、ランダム皮膚生検が非常に有用であると考えられた。
出版者 市立室蘭総合病院
日付
    Issued2019-09-30
言語
  • jpn
資源タイプ journal article
出版タイプ VoR
資源識別子 URI https://sapmed.repo.nii.ac.jp/records/16363
収録誌情報
    • ISSN 0289-2774
      • 市立室蘭総合病院医誌 = Journal of Muroran City General Hospital en Journal of Muroran City General Hospital
      • 44 1 開始ページ5 終了ページ10
ファイル
コンテンツ更新日時 2023-12-14