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タイトル
  • PET/CTにおけるトランケーションアーチファクトの影響
作成者
    • 安藤, 彰
    • 白石, 貴博
    • 長谷部, 充彦
    • 石川, 博之
    • 吉川, 京燦
    • 佐賀, 恒夫
    • 辻井, 博彦
    • en 長谷部 充彦
    • en 石川 博之
    • en 吉川 京燦
    • en 佐賀 恒夫
    • en 辻井 博彦
アクセス権 metadata only access
内容注記
  • Abstract 【目的】体格の大きな患者のPET/CTによる全身スキャンで、しばしばトランケーションアーチファクトが起こる。このアーチファクトによる定量値への影響について検討した。【方法】CTでトランケーションが発生したとき、しないときで、既知の放射能濃度で作成したファントムで、定量値を求めた。【使用機器】TOSHIBA Aquiduo , SIEMENS biograph , J-MAC VOX-BASE, 【結果】CTでトランケーションが発生したとき定量値は過小評価された。しかし、トランケーションの大きさによって影響に差があった。【結論】トランケーションが大きくなるほど、定量値への影響が大きくなった。臨床において補正は完全ではないため、注意が必要である。
  • Other 第47回日本核医学会学術総会
日付
    Issued2007-11-06
言語
  • jpn
資源タイプ conference output
資源識別子 URI https://repo.qst.go.jp/records/62300
コンテンツ更新日時 2023-07-10