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タイトル
  • 中学校・高等学校における教育多様化のための施設・設備の改革と課題に関する研究
作成者
    • 屋敷 , 和佳
内容注記
  • Other この報告書は平成6~7年度の文部省科学研究費による研究成果をとりまとめたものである。昭和62年の臨時教育審議会答申以降、初等中等教育の充実と改革の方策として、教育内容においては基礎基本の徹底、児童・生徒一人一人の個性の伸長掲げられ、施設設備整備に対しては、教育方法当の多様化への対応が求められている。また、その後平成3年の中央教育審議会では、高等学校の改革について、学科制度の再編や新しいタイプの高等学校の奨励、単位制の活用や学校間の連携の促進などが、一方、中学校については、学習指導要領の改訂により選択履修幅の拡大が図られた。これに対応して、施設・設備面では多目的スペースの設置やコピュータの導入は急速に進んでいるとはいえ、既存施設を中心に整備における制約は極めて大きく、今後の具体的方針を示唆する研究の蓄積が要請されている。こうした課題に対して、本研究では次のような視点に基づいて検討しようとした。すなわち、施設・設備の改革は、従来もっぱらハード先行であり、学校運営・学級経営、学校制度、学校文化などかの検討はほとんど行われていない。施設・設備(ハード)と教育方法や管理運営(ソフト)をトータルシステムとして捉え、双方の溝を埋め、広い視野から実効性のある施設・設備の展開を目指すべきではないか。そうした見地から、以下のような内容の研究を計画した。(1)特色ある事例校への訪問調査。高等学校については、総合学科設置校、単位制導入校を中心に、中学校については教科教室型校舎を持つ学校を中心に聞き取り調査を行う。(2) 多様化に伴う施設・設備の改革の課題の抽出。上記の調査校だけでなく、これまでの文献調査や訪問調査の資料を総合して、学校管理運営面、施設・設備の整備体制面から多様化に伴う施設・設備の改革の課題、具体的な施設・設備のモデルを考える場合の条件等について検討する。実際の研究作業は高等学校については総合学科校に、中学校については「教科教室制」を実施する学校に絞って分析した。
  • Other 06610268
日付
    Issued1997-06
言語
  • jpn
資源タイプ research report
資源識別子 URI https://nier.repo.nii.ac.jp/records/1163
関連
  • URI http://ci.nii.ac.jp/ncid/BA31017544 CiNii Books
ファイル
コンテンツ更新日時 2023-08-18