タイトル |
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ja
椴法華方言における「リ」の具現について ―「リ」と「ル」の区別の消失と残存―
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en
On the realization of /ri/ in Todohokke Japanese
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作成者 |
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ja
島田, 武
en
SHIMADA, Takeshi
ja-Kana
シマダ, タケシ
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ja
橋本, 邦彦
ja-Kana
ハシモト, クニヒコ
en
HASHIMOTO, Kunihiko
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ja
塩谷, 亨
ja-Kana
シオノヤ, トオル
en
SHIONOYA, Toru
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ja
寺田, 昭夫
en
TERADA, Akio
ja-Kana
テラダ, アキオ
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アクセス権 |
open access |
権利情報 |
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主題 |
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NDC
818.1
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Other
ja
一つ仮名方言
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Other
ja
椴法華方言
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Other
ja
中舌母音
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Other
ja
接続形式
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内容注記 |
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Other
application/pdf
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Abstract
ja
本稿では、椴法華方言における「リ」の発音について、音響分析を通じて検討する。調査で採集された音声資料を聴取すると、本来の「リ」が「ル」として具現化している例が発見された。この音環境は、[ï]と[ɯ̈ ]の区別があいまいになると指摘されたことのないものであった。そこで「リ」と発音されることになっているサンプルを選択し、音響分析を行った。その結果、この音環境に現れる母音はF2 の値に変動が大きく、それゆえ「リ」が「ル」として具現することがあると判明した。一方接続形式の末尾の「リ」は常に「リ」として具現することが示唆された。
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Other
ja
特集 椴法華の方言調査
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出版者 |
ja
北海道言語研究会
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日付 |
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言語 |
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資源タイプ |
journal article |
出版タイプ |
VoR |
資源識別子 |
HDL
http://hdl.handle.net/10258/2673
,
URI
https://muroran-it.repo.nii.ac.jp/records/5394
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関連 |
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isIdenticalTo
NAID
120005350414
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収録誌情報 |
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PISSN
18826296
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NCID
AA12307232
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ja
北海道言語文化研究
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巻11
開始ページ3
終了ページ8
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ファイル |
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fulltext
02.pdf
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340.3 kB
(application/pdf)
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コンテンツ更新日時 |
2023-10-27 |