一覧に戻る

タイトル
  • 複数インタフェースを有する端末における通信負荷を考慮したパス選択手法
その他のタイトル
  • Path Selection Method Based on Available Bandwidth of Interfaces
作成者
    • 石田, 大騎
    • en Nobayashi, Daiki ja 野林, 大起 ja-Kana ノバヤシ, ダイキ
    • en Ikenaga, Takeshi ja 池永, 全志 ja-Kana イケナガ, タケシ
権利情報
  • Copyright (c) 2018 IEICE
内容注記
  • Abstract インターネットの普及と無線通信技術の発展に伴い,現在ではEthernetやWi-Fi,3G/4G等,複数の通信インタフェースを有する機器が増加しており,これらを用いて効果的な通信を実現するMultipath TCP (MPTCP)の研究開発が進んでいる.しかし,MPTCPによって複数の経路を活用しても,全ての通信先がマルチパスに対応可能であるとは限らないため,端末から同時に発生する通信の状況によっては,特定の宛先への通信の性能が低下する可能性がある.そこで本研究では,MPTCPを利用して複数インタフェースを同時に利用するとともに,端末から同時に発生する通信の状況を考慮して適切なサブフローのみを選択して使用する手法を提案する.
  • Other 2018年電子情報通信学会ソサイエティ大会, 2018年9月11日~14日, 金沢市
出版者 電子情報通信学会
日付
    Issued2018-09-13
言語
  • jpn
資源タイプ conference paper
出版タイプ VoR
資源識別子 HDL http://hdl.handle.net/10228/00007384 , URI https://kyutech.repo.nii.ac.jp/records/6174
収録誌情報
  • 2018年電子情報通信学会通信ソサイエティ大会
  • 開始ページB-16-5
ファイル
コンテンツ更新日時 2023-10-30