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都市空間の持続可能性にむけての風致地区制度/京都での制度運用の検証から
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作成者 |
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en
KOURA, Hisako
ja
小浦, 久子
ja-Kana
コウラ, ヒサコ
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ja
長濱, 伸貴
ja-Kana
ナガハマ, ノブタカ
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NRID 1000070461134
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ja
畑, 友洋
ja-Kana
ハタ, トモヒロ
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主題 |
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Other
風致地区
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都市空間
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持続可能性
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Other
京都
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内容注記 |
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地形・風土、歴史的空間利用、緑環境の相互関係が織りなす山麓とそれに続く山並みを、都市の主要な風景特性として認識し、その環境を保全活用してきた京都市に着目する。その環境の保全活用の基本制度である風致地区の運用実態について検証し、風致地区の考え方による市街地フリンジの空間マネジメントの可能性を検証する。
旧都市計画法の「風致」の概念は広がりがあり、景勝地の保全だけでなく、緑地による土地利用規制や市街地拡大の抑制なども計画目標となっていたが、次第に緑の保全へと向かう。そのなかで京都は山麓の自然と歴史文化が一体となった環境価値の保全として多様な地区の多様な風致の保全創出のため風致地区を広く都市計画として運用した。
京都市の運用から、都市フリンジの環境管理において、地域ごとの風致の内容を指標として協議を可能とする許可型の風致地区制度にポテンシャルがあるといえる。
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出版者 |
神戸芸術工科大学
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日付 |
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言語 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
資源識別子 |
URI
https://kobe-du.repo.nii.ac.jp/records/244
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収録誌情報 |
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ファイル |
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コンテンツ更新日時 |
2024-10-08 |