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ja
「郷土舞踊と民謡の会」の理念と現実 -日本青年館所蔵資料と竹内芳太郎のノートから-
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en
The Gap between the Ideal State and the Reality of Kyōdo-Buyō to Minyō no Kai (Folk Dance and Song Festival)
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The Gap between the Ideal State and the Reality of Kyōdo-Buyō to Minyō no Kai (Folk Dance and Song Festival)
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| 主題 |
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Other
民俗芸能
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Other
民俗芸術の会
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Other
舞台公演
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無形と有形
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Other
記録
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Abstract
「郷土舞踊と民謡の会」は、日本青年館が主催し、全国各地の郷土舞踊と民謡を日本青年館大講堂で披露した催しである。1925年10月の日本青年館開館式で第1 回が行われたあと、翌年からは4月となり、1927年と1932年は中止となったが、1936年まで計10回開催された。現在も日本青年館で行われている全国民俗芸能大会のルーツとしてよく知られている。 本稿では、まず日本青年館所蔵資料から会場となった大講堂の性格と各事業との関連を検討した。大講堂は、日本青年館主催の行事で利用されるほか、他の団体に貸していた。中心は音楽会や各種団体の集会であり、公会堂や文化会館といった公共施設と同じような性格を有していた。郷土舞踊と民謡の会は、理念としては地方青年の健全な娯楽の振興を掲げていたが、実際にはモダンな空間において、都会人が地方・植民地の民俗芸能を鑑賞する催しであった。 ただ、そのような枠組みだけでは理解できないのが、記録事業としての側面である。日本青年館・大日本聯合青年団という組織が推進する事業であったために、多彩な研究者がそこに関わることもでき、様々な方法での記録化がなされていた。このことは現在の民俗芸能大会の起源ということのみならず、行政と連携して行われる「地域おこし」を標榜するイベントや、調査事業などの先駆けともいえるだろう。本稿では、特に工学院大学図書館竹内芳太郎コレクションのなかにあるノートを検討し、竹内を含む早稲田大学で今和次郎に師事した建築学系の研究者が果たした役割の大きさを指摘した。
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Other
Book
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Other
第1部 論考篇
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| 出版者 |
神奈川大学日本常民文化研究所
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| 言語 |
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| 資源タイプ |
book |
| 出版タイプ |
VoR |
| 資源識別子 |
HDL
http://hdl.handle.net/10487/00016508
,
URI
https://kanagawa-u.repo.nii.ac.jp/records/13419
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| 関連 |
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isIdenticalTo
NCID
BC00768591
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isIdenticalTo
ISBN
978-4-908053-15-3
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| 収録誌情報 |
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ja
神奈川大学日本常民文化研究所調査報告
en
Acceptance and Use of Folklore Studies by the Young Generation in the Prewar Showa Period
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巻28
開始ページ105
終了ページ118
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| ファイル |
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| コンテンツ更新日時 |
2023-07-08 |