タイトル |
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ja
フレキシブルチューブへのアモルファスコーティング適用性に関する予備検討試験
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en
None
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作成者 |
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明珍 宗孝
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Myochin, Munetaka
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林 正太郎
en
Hayashi, Shotaro
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内容注記 |
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abstract
ja
ジャンパ管の耐食性補強策として、フレキシブルチューブ内面へのスパッタ法によるアモルファス合金コーティングの適用可能性を検討する。SUS304製のスパイラル型及びオメガ型チューブの半割品を供試材としてSUSー50at\%Taのアモルファスをコーティングし、膜厚の分布をミクロ評価した。(1)基本的にスパッタ法でアモルファスコーティングが可能であった。 (2)形状効果(基材の幾何学的形状の複雑さ)により、ターゲットに対向する頂部、底部と稜部においてアモルファス膜の厚さに変化が生じた。 (3)実際のチューブ内面に施工するための技術課題として、基材の形状、表面前処理法(製造方法)を摘出した。スパッタ法によりフレキシブルチューブにアモルファスコーティングを行うことは基本的に可能であるが、膜厚分布を均一化させること等が今後の課題である。
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abstract
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None
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日付 |
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言語 |
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資源タイプ |
technical report |
出版タイプ |
NA |
資源識別子 |
URI
https://jopss.jaea.go.jp/search/servlet/search?4022958
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収録誌情報 |
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ファイル |
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コンテンツ更新日時 |
2024-08-12 |