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タイトル
  • 室内空間の奥行きが心拍変動周波数成分に与える影響
  • en Effects of Room-depth on Autonomic Activity Analyzed by Frequency Components of Heart Rate Variability.
作成者
    • 小林, 宏光
    • NRID 1000020225535
    • 本, 明子
主題
  • Other 一回換気量
  • Other 空間行動
  • Other *心拍数
  • Other 不整脈-洞性(診断)
  • Other 自律神経経路
  • Other アメニティ
  • Other 呼吸性不整脈(診断)
  • Other *生活空間
  • Other 閉鎖的環境
  • Other ヒト
  • Other 成人(19〜44)
  • Other
  • Other 看護
  • Other en room-depth
  • Other en HRV
  • Other en RSA
  • Other en autonomic nervous system
内容注記
  • Abstract 室内空間の奥行きが心拍変動周波数成分に与える影響を検討することを目的に,男子学生15名(21〜25歳)を被験者に,横幅900mmで奥行きを900mm,1800mm,3600mmに変化させた室内空間における心拍数を,著者らが以前の研究で提案した,測定中の呼吸リズムに加えて一回換気量も厳密に統制するRSA振幅測定法を用いて測定した.また,測定終了後に被験者の主観評価として,「どの条件が最も快適だったか?」について質問した.その結果,主観評価では1800mm条件が最も快適,900mm条件が最も不快となったが,心拍変動の結果は主観評価とは一致しておらず,平均心拍数およびLF/HFは空間の奥行きにほぼ比例して増加し,3600mmで最も高い値を示しており,奥行きが長くなったことによる閉塞感の増大が原因ではないかと考えた
出版者 石川県公立大学法人 石川県立看護大学
日付
    Issued2005-08
言語
  • jpn
資源タイプ departmental bulletin paper
出版タイプ VoR
資源識別子 URI https://ipnu.repo.nii.ac.jp/records/49
収録誌情報
    • NCID AA11961976
    • ISSN 1349-0664
      • 石川看護雑誌 en Ishikawa Journal of Nursing
      • 3 1 開始ページ1 終了ページ4
ファイル
コンテンツ更新日時 2023-08-21