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タイトル
  • 看護学生の食生活改善に向けた介入の効果
  • en Eff ect of Intervention in Improvement of Nursing Students’ Diets
作成者
    • 藤田, 三恵
    • NRID 1000050554854
    • 川島, 和代
    • NRID 1000040157855
    • 丸岡, 直子
    • NRID 1000010336597
    • 中田, 弘子
    • NRID 1000070551167 e-Rad 70551167
    • 三輪, 早苗
    • NRID 1000040457891
主題
  • Other *看護学生
  • Other エネルギー摂取量
  • Other めまい
  • Other *健康教育
  • Other 健康調査
  • Other *食生活
  • Other 脱毛症
  • Other 疲労
  • Other 便秘
  • Other 健康状態
  • Other 介入研究
  • Other *学生保健医療サービス
  • Other ヒト
  • Other 青年期(13〜18)
  • Other 成人(19〜44)
  • Other
  • Other
  • Other 看護
  • Other en nursing students
  • Other en dietary improvement
  • Other en development of an educational program
内容注記
  • Abstract 本研究は,将来他者の健康を支援する専門職を目指している看護学生が自己の健康的な食生活を体験的に獲得していく教育プログラムを開発することにある.そのための取り組みの第一段階として,(1)食生活改善に向けた介入を行い,その前後での主観的健康状態を比較する.(2)自己の食生活の実態を介入前後で比較検討することとした.その結果,調査を実施した女子学生の摂取カロリーは,介入前には必要量より低かったが,介入後は必要量に近づいた.また,三大栄養素の一つである蛋白質については全員が介入後に推奨値を摂取できた.主観的健康状態の介入前後の比較については,16項目中「疲れやすい」という項目で有意差が見られ,「めまいがする」「便秘しやすい」「抜け毛が多い」の3項目で有意差が示唆された.本取り組みにより学生の食生活改善や主観的健康状態の改善および食に関する意識の向上に寄与できるのではないかと考える.(著者抄録)
出版者 石川県公立大学法人 石川県立看護大学
日付
    Issued2012-03
言語
  • jpn
資源タイプ departmental bulletin paper
出版タイプ VoR
資源識別子 URI https://ipnu.repo.nii.ac.jp/records/137
収録誌情報
    • NCID AA11961976
    • ISSN 1349-0664
      • 石川看護雑誌 en Ishikawa Journal of Nursing
      • 9 開始ページ53 終了ページ59
ファイル
コンテンツ更新日時 2023-08-21