タイトル |
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虚構の犯行予告と警察の公務に対する偽計業務妨害罪の成否
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作成者 |
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権利情報 |
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主題 |
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Other
業務妨害罪
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偽計業務妨害罪
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Other
強制力を行使する権力的公務
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業務
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公務
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限定積極説
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修正積極説
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虚偽通報
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犯罪予告
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荒川沖駅殺傷事件
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内容注記 |
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application/pdf
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Abstract
インターネット掲示板に虚構の殺人事件の実行を予告し、警察署員をして出動・警戒等の徒労の業務に従事させた事例において、犯罪予告の虚偽通報がなければ遂行されたはずの本来の警察の公務は、強制力を付与された権力的なものを含めて、その全体が偽計業務妨害罪にいう「業務」にあたるとされた事例。
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出版者 |
法学新報編集委員会
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日付 |
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言語 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
出版タイプ |
VoR |
資源識別子 |
URI
https://chuo-u.repo.nii.ac.jp/records/6802
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収録誌情報 |
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法学新報
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巻121
号1・2
開始ページ235
終了ページ250
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ファイル |
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本文を見る
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3.5 MB
(application/pdf)
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コンテンツ更新日時 |
2023-07-11 |