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Title
  • ja コワーキングスペースの様態 : 国内施設に関する相関分析
Creator
Accessrights open access
Subject
  • Other ja コワーキングスペース
  • Other ja 質問票調査
  • Other ja 相関分析
  • Other ja 全数調査
  • NDC 330
Description
  • Abstract ja 本論文の目的は,質問票調査にもとづいて,国内のコワーキングスペースの実態を明らかにすることである。まず,コワーキングに関する世界規模の年次調査であるGlobal Coworking Surveyを中心に,関連する先行研究を整理・検討した。次いで,国内で稼動しているスペースのほぼ全数に対して質問票調査を実施した。さらに,場の開放性とメンバーの多様性が期待されるドロップイン利用が可能なスペースに着目し,①施設,②運営組織,③戦略,④活動,⑤利用者,⑥成果という6つの視点から相関分析の結果を示した。そのうえで,本調査にもとづくコワーキングスペースの実態に関する概観的な知見を提示した。
Publisher ja 北海道大学大学院経済学研究科
Date
    Issued2015-06-11
Language
  • jpn
Resource Type departmental bulletin paper
Version Type VoR
Identifier HDL http://hdl.handle.net/2115/59489
Journal
    • PISSN 0451-6265
    • NCID AN00070036
      • ja 經濟學研究 en Economic Studies
      • Volume Number65 Issue Number1 Page Start97 Page End135
File
Oaidate 2023-07-26