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Title	ja 介護予防教室における回想法の意義 en Reminiscence Therapy in the Community Living Elderly
Creator	ja 加藤, 真紀 ja-Kana カトウ, マキ ja 山下, 一也 ja-Kana ヤマシタ, カズヤ ja 齋藤, 茂子 ja-Kana サイトウ, シゲコ ja 伊藤, 智子 ja-Kana イトウ, トモコ ja 松本, 亥智江 ja-Kana マツモト, イチエ ja 祝原, あゆみ ja-Kana イワイバラ, アユミ ja 井上, 千晶 ja-Kana イノウエ, チアキ ja 松岡, 文子 ja-Kana マツオカ, アヤコ ja 持田, 和夫 ja-Kana モチダ, カズオ ja 福間, 紀子 ja-Kana フクマ, ノリコ ja 錦織, 圭佑 ja-Kana ニシコオリ, ケイスケ en KATO, Maki en YAMASHITA, Kazuya en SAITO, Shigeko en ITO, Tomoko en MATSUMOTO, Ichie en IWAIBARA, Ayumi en INOUE, Chiaki en MATSUOKA, Ayako en MOCHIDA, Kazuo en FUKUMA, Noriko en NISHIKORI, Keisuke
Subject	Other 回想法 / 認知機能 / 高齢者 / 主観的幸福感 / 抑うつ
Description	Other 9.00E+12 Other 9.00E+12 Other 地域在住一般高齢者を対象に、介護予防教室としての回想法の認知機能、主観的幸福感、抑うつ程度に対する介入効果について検討した。本研究の対象はA市の3地区（B地区、C地区、D地区）で、それぞれ2007年、2008年、2009年に出雲市共同事業に任意に参加した地域在住高齢者38名（平均年齢79.7±6.9歳、男性10名、女性28名）である。認知機能改善効果については参加者の平均年齢の若いB地区では効果も大きく有意差が見られ、その他の地域では有意差はみられないまでも若干の向上が伺えた。また、主観的幸福感、抑うつ程度については、主観的幸福感の低下や抑うつ程度の上昇などがみられた。今後、回想の個人差やグループの関係性などにも配慮し、質的評価を加えながらプログラムの検討をはかり、介護予防教室における回想法の有効性の検討の必要性が示唆された。
Date	Issued2011-03-18
Language	jpn
Resource Type	departmental bulletin paper
Version Type	AM
Identifier	URI https://ushimane.repo.nii.ac.jp/records/261
Journal	NCID AA12290923 PISSN 18824382 島根県立大学短期大学部出雲キャンパス研究紀要 Volume Number5 Page Start85 Page End91
File	KJ00004421046.pdf 1.7 MB (application/pdf) Available2015-12-14
Oaidate	2023-12-29