Title |
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シデウナハテ 関西の軽井沢・日本的フィヨルド ―明治~昭和期の四條畷観光と鉄道―
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Alternative |
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しでうなはて かんさいのかるいざわ・にほんてきふぃよるど ―めいじ~しょうわきのしじょうなわてかんこうとてつどう―
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第37回特別展
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Creator |
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Description |
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Other
昭和7年4月1日、甲可村が四條畷村と改称しました。「四條畷」が、漠然とした地域をさす言葉から、自治体名となった瞬間でした。第二次世界大戦以前、四條畷は学校教育を受けた人なら誰でも知っているといっても過言ではない土地で、観光に訪れる人が多くありました。昭和初期には室池周辺が「関西の軽井沢」「日本的フィヨルド」と宣伝され、大阪近郊の静養地としての役割が企図されました。
明治28年に浪速鉄道として開通した片町線(学研都市線)は、その観光客の輸送手段として発展を遂げ、現在でも地域の移動手段として重要な役割を担っています。
この展示では、明治時代から昭和時代を中心とした時期の四條畷について、観光と鉄道との関連を中心に考えます。
会期:令和4年(2022)10月4日(火)~12月11日(日)
会場:四條畷市立歴史民俗資料館
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Publisher |
四條畷市教育委員会
四條畷市立歴史民俗資料館
四條畷市教育委員会
四條畷市立歴史民俗資料館
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Date |
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Language |
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Resource Type |
research report |
Version Type |
NA |
Identifier |
URI
http://sitereports.nabunken.go.jp/130237
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DOI
https://doi.org/10.24484/sitereports.130237
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ID |
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JaLC
10.24484/sitereports.130237
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Relation |
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isIdenticalTo
NCID
BD02164241
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File |
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Oaidate |
2023-06-26 |